4月の誕生石ダイヤモンド

こんにちは！
アクセサリーPePeです。

4月の誕生石はうらやましいことにダイヤモンドですね。
ダイヤモンドの石言葉は「清純無垢・永遠の絆」
何にも傷つかない気高さがあり、語源はギリシャ語で｛ADAMAS}征服しがたいという意味です。
身につける人に自信を与え、才能を引き出し、勝利に導くと言われているんです。

もらえる方は嬉しくても、プレゼントを贈る方には高価なイメージがあると思いますが
PePeではお手ごろ価格のものもたくさんあるんですよ。

たとえばこちらのピンキーリング
K10PG/WG　各￥10,000+税
ハートのモチーフが可愛くて女心をくすぐります。

 

ネックレスもあります！

K10PG/WG　各￥12,000+税
チェーンが両吊りなのでペンダントヘッドが動かず、金具が前に回ってくる心配がありません。
お誕生日にもらったらテンション上がりそうです♪

 

もちろん、もっと奮発しよう！という方にも

今大人気のダンシングストーン（震えるダイヤ）ネックレス
K18PG　￥50,000+税
ピンクゴールドが優しく肌になじみます。

※ダンシングストーン（震えるダイヤモンド）についてはこちらもご覧ください＾＾
https://www.accessory-pepe.co.jp/blog/acc/3828

 

こちらは特別なプレゼントになりそうです。
プラチナ900　0.19ct　鑑別カードつき￥100,000+税

 

ここで【ダイヤモンドの特性】をご紹介

①親油性　水をはじき油になじむ性質・・・油膜がつきやすく、指でさわると曇ります。
②熱伝導性　金属の中でも比較的熱を伝えやすい銀。
その銀の5倍ダイヤは熱伝導性が高いので、本物か偽物を見分ける方法として、本物は水をかけると早く乾く・または息を吹きかけた時に曇りがすぐに消えるなどがあります。

ダイヤモンドは地下120km以上のマグマが急激に地上近くに運ばれて冷えて固まり
（このときゆっくり運ばれるとダイヤモンドにはならないそうです）
5,000万年～16億年という長い年月の間に高い圧力によって作られていきます。
石炭と同じ炭素で出来ているのに硬い理由はそこにあります。
硬いため、金属や他の石をカットするために工業用としても使用されるダイヤモンド。

では、なぜ地上のあらゆる物質の中で一番硬いとされているダイヤモンドがカットされ研磨できるかご存知ですか？
地球上で一番硬いダイヤモンドを研磨できるのはダイヤモンドだけ。
ダイヤモンドの結晶面内の炭素分子の並び方（結びつき）に密な部分と粗い部分があり
方向によって硬さが異なるために切ったり磨いたりできるんです。
その為、いくら硬いダイヤモンドでも強い衝撃を加えれば割れたり欠けたりすることもあるんですよ。

私は学生時代、物理と化学が苦手で（赤点をとった思い出がよみがえります・・・）宝石を元素記号で見ると具合が悪くなってしまうほうですが、物理が得意な男性の方のほうが宝石をより理解できるかもしれませんね。